カルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選!選び方や飲み方も徹底解説

カルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選!選び方や飲み方も徹底解説

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カルディは株式会社キャメル珈琲が運営しているお店で、コーヒー豆や輸入食品を取り扱っています。カルディは海外のマルシェを訪れたかのような雰囲気を味わえて多くのコーヒー豆を取り揃えていますが、おすすめなどはあるのでしょうか。

そこで今回は、カルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選や選び方、飲み方を徹底解説します。

目次

カルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選!

カルディは全国各地に約500店舗も展開していると言われるほどのお店で、店内には様々な種類のコーヒー豆が取り揃えられています。1度でも店舗を訪れたことがある人であれば、レジ近くに大量のコーヒー豆がショーケースに入っているのを見たことがあるのではないでしょうか。

カルディにはかなりの種類のコーヒー豆がありますが、多くの人がどれを選んだらいいのか分からないと感じているかと思われます。

そこで今回は、そんな人のためにカルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選とその飲み方を紹介します。

リッチブレンド

カルディのコーヒー豆でおすすめ1つ目はリッチブレンドです。

リッチブレンドはカルディの中でも人気が高く、ブラジル産やコロンビア産のコーヒー豆が使用されています。リッチブレンドは強い苦味と深いコクが特徴で、ビターチョコレート感があるとも言われているようです。

また、リッチブレンドは質の良い葉巻のような甘い香りがするのも特徴で、濃厚な味であるのも魅力の1つとなっています。

リッチブレンドは苦味が強いのが特徴なので、ミルクや砂糖を入れてまろやかにするのもおすすめの飲み方です。

マイルドカルディ

マイルドカルディはカルディで買えるコーヒー豆の中でも定番商品と知られており、不動の人気を誇っていると言われています。

マイルドカルディは名前からも分かるとおり、人やタイミングを問わず飲みやすいのが特徴です。そのため、マイルドカルディは酸味と濃さのバランスが上手く取れており、店頭で試飲しているコーヒー豆でもあります。また、店頭ではシュガーパウダーが入れられていますが、濃いめに抽出し、アイスコーヒーにすることでより一層爽やかさを感じられるそうです。

スペシャルブレンド

カルディのコーヒー豆おすすめの1つであるスペシャルブレンドは、リッチブレンドやマイルドカルディに比べて酸味とコクがあるのが特徴です。マイルドカルディは苦味や複雑さのある味わいを楽しむことができ、ブラックの場合はコクを感じつつもスッキリとした味となっています。

また、ミルクや砂糖を加えることで酸味や苦味などを抑えることができ、昼食の後や休憩中といったふとした時に飲むのもおすすめだと言われているそうです。

アイスブレンド

カルディのコーヒー豆のおすすめは、アイスブレンドという商品です。アイスブレンドは、濃厚な苦味の後に甘さを感じることができるコーヒー豆となっています。アイスブレンドはアイスコーヒーにすることで甘さが引き立ち、苦味がまろやかになるのが特徴で、ホットにした場合には香りを楽しむことが可能です。

アイスブレンドで感じられる甘さはチョコレートの風味を持つブラジル産のおかげで、ブラウンシュガーのようなコクがあるのはコロンビア産のコーヒー豆が使用されているからとされています。

ツッカノーブルボン

カルディで買えるコーヒー豆であるツッカノーブルボンは、ブラジルの国鳥であるツッカノーが商品名として使われています。そんなツッカノーブルボンの特徴は、チョコレートを凝縮したかのような甘味があり、甘く柔らかな香りとふくよかさが感じられる上品なコーヒー豆です。

そのため、ツッカノーブルボンは酸味や苦味が少なく、コーヒー特有の味があまりないので苦手という人も飲めるのではないでしょうか。

甘味のあるコーヒー豆なのでミルクとの相性が良く、カフェラテにするのもおすすめだと言われています。

カルディのコーヒー豆の選び方も徹底解説

上記で紹介した以外にもカルディにはコーヒー豆が取り揃えられており、それぞれ違った味や香りを楽しむことができます。

ただ、カルディで試飲できるのは一部のみで、全てを飲むことができる訳ではないので購入する際には迷ってしまいますよね。

では、カルディで買えるコーヒー豆の選び方はどうしたらいいのでしょうか。

産地

カルディはブラジル産、コロンビア産やメキシコ産など様々な産地のコーヒー豆を取り揃えています。コーヒー豆は産地によって味わいが大きく変化し、苦味が強いものや甘味が感じられるもの、香りが芳醇な豆などがあります。

多くの人が知っている産地を挙げるとすれば、ブルーマウンテンやキリマンジャロなどがあるので、聞いたことがあるものから試してみても良いのではないでしょうか。

焙煎度合い

焙煎とはコーヒー生豆を加熱して炒っていくことの過程を指しており、これを行なっていくことで苦味が強くなり、味わい深くなっていきます。

コーヒー豆の焙煎度合いは浅いものから順に、ライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンとなっているそうです。

ライトは香りやコクなどが全くないので飲まれることがほとんどなく、最も深入りされているイタリアンはエスプレッソなどにコーヒー豆が使われます。

このように、焙煎度合いで大きく苦味などが変化するので選ぶ際には注意しましょう。

品種

コーヒー豆はアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種の3つに分類されています。この3つの中で最も生産されているのがアラビカ種ですが、それぞれ違った味わいなどがあるのが特徴です。

  • アラビカ種:香りが甘く、酸味が強い
  • ロブスタ種:苦味のある味が特徴で、渋みがある
  • リベリカ種:酸味と苦味が強い

このように、コーヒー豆は品種によっても大きく特徴が異なるので覚えておきましょう。

入れ方

カルディが取り扱っているコーヒー豆にはインスタントだけではなく、ペーパーフィルターを用いてドリップするものもあります。

ドリップコーヒーを飲むためにはペーパーフィルターを準備する必要があり、折り目を互い違いに折ってドリッパーにセットしなければなりません。そして、ドリップコーヒーで重要なのはお湯の入れ方と温度です。沸騰してから1分~2分ほど経過したお湯を使い、円を描くようにして粉全体に注ぎ、20秒ほど蒸らします。

また、お湯は1度で全部入れるのではなく、何度かに分けて行なうのも重要です。

まとめ

今回はカルディで買えるコーヒー豆おすすめ5選や選び方、飲み方を徹底解説しました。

カルディには様々な種類のコーヒー豆があるので、色々なものを試して好みの味を見つけていくのが良いかもしれないですね。

ドリップコーヒーにはインスタントコーヒーにない香りや味わいを楽しむことができるので、紹介した入れ方で試してみましょう。

この記事を書いた人

絶賛子育て中の30代ママです!
身の回りの気になるアレ!をとことん調査。みなさまのお役に立てるトレンド情報を発信していきます。

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