最近、TVでも多く取り上げられている「アコメヤ」のご飯のお供!アコメヤだけではなく多くの企業がご飯のお供に力を注いでいます。炊き立てのお米にご飯のお供さえあれば、おかずはいらないと思っている方も多いはず。そこで今回は、アコメヤのご飯のお供ランキングと意外な食べ方やレシピを紹介します。
アコメヤ「ご飯のお供」ランキング!
では早速、アコメヤのご飯のお供ランキングを紹介していきましょう。
第1位:「銀鮭 焼きほぐし」
堂々の第1位は、おはしで焼き鮭をほぐしたように大きく粗めの身がごろっと入った瓶詰。この商品は、天日塩と宮城の地酒だけで味付けをした鮭の美味しさをそのまま味わえる一品です。瓶詰なのにこれだけフレッシュで焼きたて感があるのがすごいと好評で、身が大きいのでおにぎりの具にもおすすめです。
第2位:「サクサクふりかけシリーズ(かつお・とり)」
第2位はこのままでもおつまみになりそうなふりかけシリーズがランクインしました。薄く削ったとり節、かつお節に醤油、みりん、砂糖、塩で味を付け、すりごまをまぶしてサクサクした食感に仕上がっています。さくさく食感なので、熱々のご飯に混ぜご飯にするのもおすすめです。
第3位:「ピリ辛山菜きのこ」
第3位は、えのき茸、たけのこ、ぶなしめじ、山くらげ、木耳、椎茸の合計6種類のきのこ・山菜を使用した具沢山な一品。蓋を開けた瞬間、具がたっぷりなのがわかります。結構辛いのですが、食べるラー油のような味付けで、お酒のアテにもなりそうなご飯のお供です。
第4位:「サクサクしょうゆアーモンド」
第4位は、食べると絶対やみつき間違いなしのサクサクしょうゆアーモンドです。ローストアーモンド、フライドオニオン、フライドガーリックといった香りとうま味のある具材をオイルで加えたトッピング調味料となっています。ガーリックの香りが食欲をそそり、パスタの調味料にもおすすめです。
第5位:「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」
第5位は、定番商品で、老若男女問わず人気の、チャーシューを丁寧にほぐした瓶詰の商品。TVでの何度となく取り上げられており、老舗の島田屋自慢のチャーシューに使われている秘伝のタレの組み合わせは、ご飯にぴったりです。
アコメヤ「ご飯のお供」意外な食べ方やレシピを紹介
アコメヤのご飯のお供は白いご飯と食べるだけではなく、意外な食べ方やレシピがあります。ここでは2品紹介します。
「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」を使ったかんたんスタミナきのこご飯
【材料(1人~2人分)】
- 米:1合
- 水:180ml
- 黒豚チャーシュー魔法の肉かけ:40g
- まいたけ:20g
- えのき:20g
- しめじ:20g
- アコメヤの白だし(まぐろ):20ml
- めんつゆ:10ml
- 万能ネギ:適量
- ごま:適量
【作り方】
- まいたけ、えのき、しめじをほぐす
- 1合土鍋に浸水した1合のお米を入れ、黒豚チャーシュー魔法の肉かけ、まいたけ、えのき、しめじ、白だし、めんつゆ、水を入れて炊き上げる。
- 炊き上がったら万能ネギとごまをのせる。
「サクサクしょうゆアーモンド」を使ったまぐろのカルパッチョ
【材料(2人分)】
- まぐろ(刺身用赤身):120g
- おかひじき:1パック
- みょうが:1個
- 新玉ねぎ:小さめ1/2個
- サクサクしょうゆアーモンド:大さじ3
- 塩:適量
- EXバージンオリーブオイル:適量
【作り方】
- まぐろは薄くスライスする。
- おかひじきは、沸騰させたお湯に塩とオリーブオイルを加えてさっと茹で、水気をしっかり切った後、食べやすい長さに切る。
- みょうがを縦に薄くスライスする。
- 新玉ねぎは、繊維に逆らって薄くスライスし、水にさらした後、しっかり水気を切っておく。
- 器に2のおかひじきを敷き、3のみょうがをちらして、1のまぐろを盛り付ける。
- 4の新玉ねぎをちらし、サクサクしょうゆアーモンドをかける。
最後に
今回は、アコメヤのご飯のお供ランキングとご飯のお供を使った意外な食べ方やレシピを紹介してきました。白いご飯だけでも十分美味しいご飯のお供ばかりですが、少し手を加えるだけで贅沢な一品に早変わり!まずは、白いご飯と一緒に堪能してみてくださいね。