スロットの大人気シリーズで、オンラインカジノのおすすめ機種常連のスイートボナンザの後続機が6月にリリースされましたが、みなさんはもうプレイしましたか?
もしかしたら、「まだプレイしていない…」という方や、この記事を見て、「えっ、初めて知った!」と言った初心者の方も中にはいらっしゃるかもしれません。そこで今回の記事では、そんな人気シリーズの最新作スイートボナンザ1000のスペックや、前作との違いを解説していきましょう。
スイートボナンザとは?
最新作の説明を始める前に、まずはこの人気シリーズが誕生となった原作のスイートボナンザについてちょっとご紹介しておきましょう。
スイートボナンザ(Sweet Bonanza)は、2019年6月にプラグマティックプレイ(Pragmatic Play)社からリリースされました。お菓子がテーマとなっているオンラインスロットで、非常にボラティリティ(出玉の変動)が高く、最大で掛金の21,100倍もの配当を獲得できるのが魅力のひとつです。同じ絵柄が8個以上出現することで配当が成立する落ちゲータイプです。ペイラインを覚える必要がないので、初心者さんでも簡単に遊べます。
スイートボナンザ1000のスペック(基本情報)
それでは新作のスイートボナンザ1000のスペックを見ていきましょう。
スイートボナンザ1000のスペック
ゲームデベロッパー | プラグマティック プレイ(Pragmatic Play)社 |
リリース日 | 2024年6月 |
シンボルマーク | 9種類 |
プログレッシブジャックポ ット | なし |
ウィンライン数変更機能 | なし |
無料スピン | あり |
オートプレイ | あり |
クイックスピン機能 | あり |
ギャンブル機能 | なし |
ボーナス直接購入可能 | あり |
リール構造 | 5-5-5-5-5-5(5列×6リール) |
最小ベット金額 | 0.2ドル |
最大ベット金額 | 240ドル |
還元率 | 96.53% |
最大賞金額 | 25,000倍 |
配当システム | エニウェアウィン |
スイートボナンザ1000の特徴
スペックの次はスイートボナンザ1000の特徴を見ていきましょう
ボラティリティの高さ
原作のスイートボナンザもボラティリティが高く、一撃ビッグウィンが狙えるスロットとして人気でしたが、スイートボナンザ1000は原作を超えてきました!最高配当倍率はなんと驚きの25,000倍。100ドルで当たれば、2,500,000ドルになるって夢がありすぎますよね。
フリースピン発動後のマルチプライヤー機能
スイートボナンザ1000には、フリースピン機能が搭載されています。スキャッターシンボルである、ロリポップキャンディーが4個以上揃えばフリースピンが発動します。フリースピン中には、マルチプライヤー付き絵柄が出現するかもしれません。
しかも、出現したマルチプライヤー絵柄は各スピンが終了するまでその場に留まり、スピン終了時にすべてのマルチプライヤーが配当に適用されます。マルチプライヤー付き絵柄には10倍、20倍、50倍だけでなく、最高1000倍も出現しちゃいます。
購入できちゃうボーナスBUY機能
スイートボナンザ1000にはボーナスBUY機能が搭載されており、フリースピンを2種類から選んで購入できます。ベット額の100倍を支払うと、通常のフリースピンを有効化。ベット額の500倍を支払うと、スーパーフリースピンを有効化できます。
スーパーフリースピンでは、20倍のマルチプライヤーが搭載された状態でフリースピンラウンドに突入します。出現するマルチプライヤーがすべて20倍以上なので、より高額勝利金を狙いやすく効率よく稼げるでしょう。
アンティベット機能
アンティベット中はフリースピンの購入はできないものの賭け金の25%上乗せで、フリースピン発動チャンスを増やすことができちゃいます。
スイートボナンザ1000と前作の違い
- 前作 最高配当倍率21,100倍:スイートボナンザ1000 最高配当倍率25,000倍
- 前作 RTP96.51%:スイートボナンザ1000 RTP96.53%
- 前作 マルチプライヤー付き絵柄 最高100倍:スイートボナンザ1000 マルチプライヤー付き絵柄 最高1,000倍
- 前作 最高賭け金125ドル:スイートボナンザ1000 最高賭け金240ドル
- 前作は非搭載:スイートボナンザ1000はボーナスBUY機能搭載2
まとめ
人気シリーズの最新作スイートボナンザ1000のスペックや、前作との違いを解説してきましたがいかがでしたか?とにかく前作よりも夢と希望が大きくなったスイートボナンザ1000。初心者にもプレイしやすい機種となっていますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。でも、ハイボラティリティですので、リスクがあることはお忘れなく。