「あさイチ」では司会を務め、親しみやすい人柄で人気を集めている鈴木奈穂子アナ。鈴木奈穂子アナの朝ドラ受けも注目されていますよね。そんな鈴木奈穂子アナの年収は一体いくらなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。ここでは、鈴木奈穂子アナの年収はいくらなのか、経歴についてもまとめてみました。また、鈴木奈穂子アナは実家がお金持ちだという噂もあるため、実家がお金持ちだと言われる理由についても調べてみました。
鈴木奈穂子の年収は?
NHKアナウンサーとして「あさイチ」の司会を務めるなど、人気を集めている鈴木奈穂子アナ。鈴木奈穂子アナの年収はいくらなのか、気になりますよね。NHKは年齢や役職によってランク分けされており、40代前半の平均年収は約1,000万ほどだと言われています。この年収を民放のアナウンサーと比べてみると、やや少ないようです。しかし、民放は広告収入や視聴率、スポンサーなどの影響を受けやすいですが、NHKは受信料データ運営されているため安定していますね。
経歴
現在「あさイチ」の司会を務めている鈴木奈穂子アナ。どのような経歴があるのでしょうか。ここでは、鈴木奈穂子アナの経歴についてみていきましょう。
NHKに入局
法政大学社会学部を卒業後、2004年にNHKに入局しています。入局後は香川県のNHK高松放送局で「おはようかがわ」、「情報ワイドいきいき香川」などの番組を担当していました。高松放送局に2年勤務し、愛媛県のNHK松山放送局に異動しています。松山放送局では「いよかんワイド」のメインキャスターを務めていました。両局で地上デジタル放送推進大使を務め、「デジタルマドンナ」の愛称で人気を集めていました。
東京アナウンス室
2008年度から東京アナウンス室で勤務となり、「首都圏ネットワーク」では2年間メインキャスターを務めました。
おはよう日本
2010年度から「おはよう日本」のメインキャスターを務めていた島津有理子アナが有働由美子アナの後任としてアメリカ総局へ異動することになったため、鈴木奈穂子アナが「おはよう日本」のメインキャスターに就任しました。
結婚
2012年11月22日にTBSでディレクターを務めている横井雄一郎さんと結婚しています。
大学時代から交際していたそうですよ。その後、2018年5月18日に第1子となる女児を出産しました。
育休から復帰
2021年3月29日に育休から復帰し、「あさイチ」の司会を務めています。
「あさイチ」は朝ドラの放送直後に放送されるため、朝ドラ受けも注目を集めています。2021年に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」受けでは鈴木奈穂子アナが号泣しており、話題となっていました。
同じく「あさイチ」の司会を務める博多華丸・大吉のお二人とのやりとりも人気ですよね。鈴木奈穂子アナは親しみやすい人柄で、多くの視聴者から支持を集めています。
鈴木奈穂子アナの実家はお金持ち?
鈴木奈穂子アナの実家はお金持ちだという噂がありますが、本当なのでしょうか。鈴木奈穂子アナは、中学から大学まで私立に通っていたことから実家がお金持ちだと言われています。実際に、私立校の学費は高額であるため、裕福でなければ通うことは難しいですよね。幼い頃は父親が転勤族だったことから、小学校を3回転校したというエピソードがあるため、大手企業の社員、国家公務員、地方公務員など収入が安定した職業についていたのではないでしょうか。
まとめ
今回は鈴木奈穂子アナの年収は一体いくらなのか調べてみました。鈴木奈穂子アナの年収は民放のアナウンサーに比べるとやや低いようですね。しかし、鈴木奈穂子アナは年収が安定しているため、生活にも余裕があるのではないでしょうか。これからも鈴木奈穂子アナの親しみやすい人柄で、多くの視聴者を癒してくれるのではないでしょうか。今後の活躍も期待していきましょう。