お買い物するときのレジで、スマホをかざしている様子を見て不思議に思った人はいませんか?何故お金を払っている様子も無いのに決済できるのかと気になっていることでしょう。そこでこの記事では、スマホ決済として有名なPayPay 使い方を紹介します。PayPayがあれば、お買い物が便利になるだけでなく、節約もできるのでぜひ参考にしてください。
PayPayの原理がわからない人はこちら
PayPayとは電子決済の名前のことで、suicaやデイビットカードのようにチャージすると、全国のコンビニや飲食店だけでなく、ドラッグストアでお買い物ができます。チャージとは、現金を専用のサービスに一旦預け、お買い物するときにカードやスマホアプリを使い、支払いできるようにすることです。カードやスマホがあればお買い物できるため、最近では現金を持ち歩かない人もいます。
PayPayがおすすめされる理由とは
PayPayは、銀行口座やクレジットカードでもチャージできる仕様上セキュリティがすごく強固になっています。また、利用するお店やサービスによってお買い物するとPayPayのポイントがもらえるため、節約にも繋がります。ちなみに2024年現在、一番PayPayポイントの溜まりやすいキャンペーンは、新規会員限定の特典です。会員登録後に一定期間中一定回数以上のお買い物をすると、3000円分のPayPayポイントがもらえます。また、ソフトバンクのスマホ料金をPayPayで一定期間継続して支払いをすると、PayPayポイントを1000ポイントもらえます。この様に使っているだけでポイントがもらえるので、PayPayを切っ掛けに現金を使わなくなる人もいるほど、便利なサービスとして知られています。
自動販売機でもPayPayが使えるって本当?
PayPayは自販機の支払いにも使えます。皆さんは自販機に表示されているQRコードを見たことはありませんか?実はこのQRコードは、PayPayをはじめとした電子決済をするために表示されているもので、現金の持ち合わせが無くてもスマホがあれば自販機から物を買うことができます。自販機 スマホ決済 やり方は、自販機の商品を選択し、PayPayのスマホアプリを使って表示されているQRコードを読み込むだけです。QRコードを読み込める電子決済なら他の電子マネーでも使えるかもしれないので、PayPay以外の電子マネーを使っている人も、よく使う自販機で試してみましょう。
PayPayを使えるお店やサービスにはどんなものがあるの?
PayPayを使えるお店やサービスには、角の丸い四角の中にPayPayと掛かれたロゴマークが記載されていたり、ポスターやシールが貼られていたりします。しかし、中には分かりにくい場所に表示されていることもあるので、ここではPayPayを使える代表的なお店やサービスを紹介します。
PayPayが使えるコンビニを紹介
- セイコーマート
- セブンイレブン
- デイリーヤマザキ
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
ちなみにローソンは、ナチュラルローソンやローソン100でもPayPayが使えます。
PayPayが使えるスーパーやドラッグストア
- いなげや
- サミット
- イトーヨーカドー
- 東急ストア
- ヤマイチ
- やまや
- キムラヤ
- コジマドラッグ
- ビッグドラッグ
コジマドラッグやビッグドラッグは、お店のポイントカードも発行しているので、それらも活用すればさらに節約できますよ。