八村塁選手がCM【SMBC】何て言っているのか話題になっていましたね!
八村塁選手は、幼少時は陸上や野球をやっていて、中学生になってからバスケットボールを始めたにもかかわらず、今ではアメリカのプロリーグNBAで活躍するスター選手です。
現在の結果につながるには、人一倍練習し努力されたと思います。
そんな八村塁選手がCMの中で何か言っているのが皆さんの話題になっていたので、すごく気になりました。
今回は、八村塁選手が出演した【SMBC】のCMで何を言っているかについて調べてみました。
八村塁は【SMBC】のCMで何て言っているのか?
信じられないことは、信じることから生まれる。
いよいよ2020年♪#八村塁 選手が出演するCM第二弾「幾千ものシュート」篇を公開しました!https://t.co/x6eas3fbcZ
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— 三井住友銀行 公式(ミドすけ) (@smbc_midosuke) January 6, 2020
2020.4.30の放送から開始された【SMBC】のCMで八村塁選手は何て言っているのか?
それは、いくつもの試練にあった過去の自分に言ったセリフで「ありがとう、バスケやめんでくれて」でした!
このセリフが誰に向けて言ったのかも話題になっていましたね。
私は、CMの中で、少年時代の自分とコートを走りながらパスをする姿に胸がジーンとし、最後にフリースローをはずして、首をかしげて笑みをこぼす八村塁選手にキュンとしてしまいました(^.^)
「ありがとう、バスケやめんでくれて」
「ありがとう、バスケやめんでくれて」はCMの中で言っていました。それはなぜか?
13歳でバスケットボールを始めて以来、「アメリカのプロリーグで活躍する」と信じ続けてきた八村塁選手ですが、CMの中で、「日本では外国人だからと言われ、アメリカでは日本人だからと言われた。」とも言っています。
数々の苦難を乗り越えて、失敗しても諦めることなく立ち上がり、前を向いて進み続けて今の場所にたどり着いたからこそ、このような言葉を選んだのでしょうね。
CMに込められた強いメッセージ
【SMBC】が『信じられないことは、信じることから生まれる。』というキャッチコピーを掲げ、CMに八村塁選手を起用したのは、どのようなメッセージを贈りたかったのでしょうか?
日本出身選手史上初めて、ドラフト指名からNBAプレーヤーになったこと。
世界最高峰の舞台で誰も経験したことのない新たなチャレンジを始める姿勢に誰もが勇気づけられていると思います。
このCMは八村塁選手が、『信じられないこと』を次々と成し遂げていくであろう『信じることの力』の大切さを強いメッセージとして伝えているのですね!
【SMBC】のCMで流れた曲名と歌手の名前は?
出典:wikipedia
【SMBC】のCMで歌っていた歌手はオアシスというロックグループです。
1991年に結成され2009年の解散までに、数多くのCDを発売していますが、2021年現在で、全世界でのトータルセールスが、なんと7500万枚以上だそうです!!
とても人気のあるグループなんですね(^.^)
流れていた曲は「All Around The World」でした。とても良い曲ですよね!
この曲が入っているアルバムは全世界で1000万以上のセールスを記録したすごいアルバムのようですよ!
他にもオアシスの楽曲で「Whatever」は、誰でも一度はCMで聴いたであろうと言われていて、こちらもとても良い曲ですね!
八村塁の【名言】
八村塁選手の名言は数多くありますが、その中の一部を紹介したいと思います。
- どれだけ自分を信じるかじゃないかな
- 始めなきゃ、始まらない
- 目の前のことに集中して頑張ることが、僕のこれからにつながっていく
- 毎日本気で練習をやってきたから、それが出せる試合がすっごくたのしかった
- バスケを 楽しむって事が僕の原点
- 毎日コートにいてシュートしていたい
- 中学時代のコーチは練習で目の前でこう言いました。『お前はNBAに行くんだ』。僕は若くて、バカだったので、彼の言葉を信じました。「そうだ、NBAに行くんだ」ってね
これらの名言からも八村塁選手はバスケが本当に大好きで、真剣に取り組んできた事が分かりますよね!
色々な苦難を乗り越えて努力をしてきたからこそ、このような心に響く言葉が生まれたんですね。
まとめ
CMで八村塁選手は、「ありがとう、バスケやめんでくれて」と言っていました。
【SMBC】の「THE POWER TO BILIEVE」というコンセプトは、プロバスケットの八村塁選手を起用して、失敗しても諦めることなく立ち上がり、前を向いて進んでいく「信じることの力」が大切だということを伝えたかったのですね。