授業参観の服装で父親のジーパンや普段着はダメ?おすすめコーデをご紹介!

教室風景を背景にタイトル イベント・おでかけ

授業参観に何を着ていけばいいのか、けっこう悩みますよね。

スーツにネクタイでは固すぎるし、まったくの普段着だと砕けすぎ?

目立ちすぎるのも、あんまりダサいのも、子供がいやだろうし。ママとのバランスもあります。

授業参観に参加する父親の服装はどうすればいい?

ジーパンや普段着はダメ?

おすすめコーデ、避けた方がいいスタイルもご紹介します。

授業参観の服装で父親のジーパンや普段着はダメ?

ブルー、ブラックのデニムパンツが重ねて置いてある

引用元:DANKAN

授業参観に来ているパパはジーパンや普段着の人がほとんどです。

ママもごくごく普段着で来てる人が多いので、ジーパンのパパがいてもまったく問題ありません。

ただダメージジーンズやファッションに合っていたとしてもアクセサリーは避けた方がいいです。

おしゃれではありますが、授業参観にはふさわしくありません。

「きれいめカジュアル」くらいがちょうどいいです。ジャケットや襟付きのシャツを羽織るときちんと感が出ます。

一方、スーツでネクタイのパパもいます。

授業参観のためにスーツを着ている人はあまり見かけませんが、少しでも子供が授業を受ける様子が見たいと仕事の合間を縫って駆けつけるパパはいます。

授業参観の服装で父親のおすすめコーデ5選

授業参観で振り返る女の子

授業参観のパパの服装で大事にしたいことは清潔感です。

それにちょっとだけ「かっこいい」がプラスされたら言うことはありません。

定番のジャケットコーデはシャツとパンツ選びで個性を

ジャケットにライトブルーのシャツ、カーキのパンツを履いたコーデ

引用元:GU

ジャケットを着ればきちんと感は出ますが、白いシャツとのコーディネートはやや平凡。

カラーシャツやパンツの色に遊びがあるとおしゃれです。

スタイルがよく見えるのはブラックパンツ

黒いカーディガン、黒いパンツを履いたコーデ

引用元:D collection

ブラックパンツはスリムなシルエットだと脚長効果があります。太めのものを選ぶときはトップスをコンパクトに。

同系色コーデは濃淡のバランスを大切に

グレーのグラデーションコーデ

引用元:無印良品

同系色のコーデは全体的なトーンが揃うので、落ち着いた印象にまとまります。

ブラウンやグレーをベースにするとこなれ感がでます。

カーキはちょっと差がつく万能カラー

カーキのシャツのコーデ

引用元:SELOSIA

モノトーンコーデは素敵ですが、ほかのパパと被る可能性があります。

カーキはコーディネートしやすいカラーなので、トップスでもパンツでも、どちらかに取り入れると新鮮味が出ます。

知性を感じる大人のカーディガンコーデ

カーディガンに白いシャツを合わせたコーデ

引用元:AERA STYLE MAGAZINE

カーディガンをサラッと着こなすと、大人の落ち着きが演出できます。

Vラインのもの、襟付きのものなどデザインも豊富で、カラーでも遊べます。

授業参観の服装で父親のおすすめユニクロコーデは

ユニクロの店内

引用元:WWD

ユニクロはシンプルコーデには強い味方です。

ただ一目見ただけで、ユニクロと分かるコーデは少し面白みがありません。

ブランドコラボのアイテムはユニクロの中でも希少性が高く、デザインも優れているので使いやすいです。

1枚で決まるデザインニットは1枚あると便利です。

ユニクロ+Jのデザインニット

引用元:UNIQLO

バンドカラーのシャツはさりげないのに、おしゃれ上級者に見えるアイテム。

ネイビーのバンドカラーのシャツにカーディガンを合わせたコーデ

引用元:UNIQLO

薄手のニットはインナーの合わせ方で個性的になります。

ブルーのニットコーデ

引用元:UNIQLO

難しいピンクはジャケットと合わせるとコーディネートしやすいです。

ピンクのニットの上に薄いグレーのジャケットを羽織ったコーデ

引用元:UNIQLO

ジーパンもきれいめを選ぶと、きちんと感が出ます。

きれいめデニムを履いたコーデ

引用元:UNIQLO

ユニクロはデザインがオーソドックスなのでピンクやブルーといったカラーを取り入れると、自分らしさが出せます。

授業参観の服装で父親の避けた方が良いコーデ3選

汚れや首周り

引用元:D collection

授業参観の服装で父親が避けた方がいいのは「みすぼらしい服装」「TPOが配慮されていない」「なんとなく垢抜けない」の3点です。

Tシャツも首元の汚れは意外に目立ちます。

学校に行く数少ない機会なので、「イケてないパパ」のイメージは持たれたくないですよね。

子どもたちの目はけっこう厳しいです。

サイズが合っていない

サイズの合っていないセットアップを着た男性

引用元:Octet

せっかく服装にこだわってもサイズが合っていないと”着せられている”印象に。

ダボダボもぴちぴちも、どちらも悪目立ちしてしまうので気をつけたいところです。

メリハリのないコーディネート

ベルトのないコーデ。 革靴に素足

引用元:Octet

コーデのどこかにアクセントがないとぼやけた雰囲気になります。

ベルトをするだけで全体が引き締まり、体型カバーにもなります。

授業参観はスリッパに履き替えることがほとんどですので、ソックスにも気を使いたいです。

素足は避けた方がいいですね。

どんなにかっこよくても短パンは避けたい

茶のシャツに黒の短パン、サンダルのコーデ

引用元:D collection

授業参観は普段着でいいとは言っても、やっぱりラフすぎるのは場に合いません。

短パンはどうしても「遊びに行く」イメージがあるので、避けた方が良いですね!

運動会ならコーディネート次第ではセーフです。

まとめ

授業参観のときの父親の服装は普段着やジーパンで問題ありませんが、清潔感のある「きれいめカジュアル」がおすすめです。

ユニクロでコーデする場合はオリジナリティをプラスして、ほかと差をつけるといいですね。

授業参観の父親の服装として避けたいのはみすぼらしいアイテムや短パンです。

遊びに行くようなスタイルは、場違いだと思われかねません。

授業参観は普段見られない子どもの様子が見られる嬉しい機会ですが、子どもにとっても親が学校に来てくれる特別な時間です。

お互いに楽しく過ごせるような服装で行きたいですね。

 

ママさんコーデも紹介していますので、併せてご覧なってみてください(^^)

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