卒園式のお洋服を着るとき、女の子はどんな気持ちなのでしょうか？
今までお世話になった先生や仲良しのお友達とのお別れに少し寂しい思い。
ランドセルを背負って小学生になる、ピカピカの明日への期待。
そして特別な日の自分が、とびきりかわいいかも気にしてるかもしれません。
制服ならタイツや靴下で差をつけたいし、私服ならトータルコーディネートで自分らしさを出したいところです。
そこでおしゃれな女の子のために卒園式のタイツの色を調査！
おすすめの靴下や靴の色もご紹介します。
卒園式の女の子のタイツの色は何色が良い？
卒園式で履くタイツの色は何色がよいのでしょうか？
引用元：panpantutu
卒園式の女の子のタイツの色は、黒、白、グレー、ネイビーが一般的です。
コーディネートしやすいし、周りから浮いてしまうこともありません。
引用元：Tiny＆Cute
春らしい軽さを出したいなら、薄いピンク、薄い水色などもきれいです。
寒さを感じる時期ですので、少し厚めの生地を選ぶのも良いですよね！
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フォーマル服に合うタイツをご紹介！
引用元：靴下屋
ベーシックな色でも、ディテールにこだわるとおしゃれです。
引用元：OWIEOW
網タイツやサイドにリボンがついたタイツ、ハートやバタフライの柄タイツなど、さりげなくかわいいデザインのものがたくさんあります。
引用元：arisana
タイツを選ぶときは服とのバランスが大切です。
服がシンプルならタイツで華やかさを、服にボリュームがあるならタイツは落ち着いた色にすると、かわいらしく上品なスタイルに仕上がります。
卒園式の女の子のタイツに似合う靴は？
引用元：arisana
卒園式の女の子の靴に決まりはありません。
せっかくの日に足が痛かったり歩きにくかったりするのはかわいそうですから、まずは足に合ったものを選びます。
その上で服装やタイツに合わせた、いつもより少し特別なものが調和が取れます。
使いやすいのは黒のフォーマルシューズです。
引用元：petit main
ワンストラップシューズなら女の子らしさが引き立ちます。
引用元：HARUTA KIDS
ローファーはトラッドな雰囲気で、ブラウンもすてきです。
引用元：mooimooi
バレエシューズは普段でも履けるしかわいいですが、脱げやすいので、ジャストサイズのものやゴムストラップのついたものを選びましょう。
卒園式の女の子の靴や靴下はどんなものが良い？
引用元：nina’s
卒園式の靴下は、コーディネートのしやすさからもかわいらしさからも白が人気ですが、ほかに黒・ネイビーなども式典にはふさわしい色です。
靴下はスカートの長さとのバランスがポイントです。
まだまだ寒い時期なので、その点も考慮しましょう。
靴下のデザインはレース地のものや、履き口にフリルやリボンがあしらわれているものなど種類も豊富です。
「やりすぎ」にならないよう、服や靴との統一感を持たせましょう。
靴下のデザインを活かす靴は、黒のフォーマルシューズがおすすめです。
黒はどんなデザインの靴下やタイツにも、どんなシチュエーションでも使えるので１足持っておくと便利です。
フォーマル服に合う靴下をご紹介！
引用元：SHEIN
フリルやレース、リボンなど、女の子の好きなものが散りばめられているフォーマルソックス。
色もデザインもいろいろあるので、迷ってしまいますよね。
引用元：arisana
定番ですが足首にゴージャスにフリルがあしらわれているデザインはやはりかわいいです。
引用元：N\W
フラワーモチーフのフリルは、さりげなく主張します。
引用元：ふく福
足首から膝下までがレースになっている個性的なデザイン。美しいペイズリー柄がおしゃれです。
引用元：GENMAI SOEASY
総レースとフリルの繊細で大人っぽいデザインです。
合わせるソックスで全体の雰囲気は変わります。
コーディネートのポイントとして、重要なアイテムですから、こだわって選びたいですね。
卒園式のタイツや靴下の色にマナーやルールはある？
引用元：Aoe child
卒園式のタイツや靴下の色に特別なマナーやルールはありません。
「門出を祝う式典にふさわしいファッション」をベースに、お子さんの個性が活かせる靴や靴下を選ぶのがベストです。
色も白、黒でなくてはならないということはなく、カラータイツや靴下でも全体とのバランスが取れていれば素敵です。
何より「上品であること」が大切です。
小さいレディとTPOについて考える機会にしてもいいですね。
まとめ
卒園式の女の子のタイツ・靴下の色は、黒、白、グレー、ネイビーが一般的です。
落ち着いた色でもデザインで、自分らしさを表現できます。
使いやすい靴は黒のフォーマルシューズ。
ワンストラップシューズは女の子のかわいらしさが引き立ちます。
卒園式のタイツや靴下の色に特別なマナーやルールはありません。
子どもが輝いて見える服装を選ぶのが、いちばんです。
旅立ちの日が、幸せな思い出になる。
ファッションはそんな時間を応援してくれるアイテムです。