大切なお子様の入園を控え、そろそろ準備を始めている方も多いと思います。
せっかく子供に持たせるものなので、おしゃれなものにしたいところ。
でも何をどこから、どう準備してよいのか悩みますよね。
こちらの記事では、
- 幼稚園、保育園の入園グッズはどこで買ったらいいの？
- いつから販売されるの？
- 手作りした方がいいの？
- どんなものがおすすめなの？
について詳しくご説明していきます。
幼稚園入園を控えているママ、入園グッズの準備を考えているママはぜひ参考にしてくださいね。
幼稚園の入園グッズはどこで買う？
いよいよ幼稚園の入園グッズを買おうとしたとき、どこで買えるのでしょうか。
代表的な店舗としては、イオン、西松屋、バースデイが挙げられます。
そして、今は通販やネットを通じても、購入することができます。
実際に自分の目で見て入園グッズを買いたいと思う方は店舗に出向き、探した方が良いでしょう。
時間がない方や自分の目で見ることにこだわりのない方は通販やネット上で買うことをおすすめします。
幼稚園の入園グッズはいつから販売される？
いざ幼稚園の入園グッズを買おうとしても、まだ売っていないと困ってしまいます。
いつから販売されるのかも気になるところ。
時期としては、２月から３月ごろとなります。
なぜなら、幼稚園や保育園の入園説明会が行われるのが大体２月になり、そこで詳しい説明があって準備をすることになるためです。
せっかく準備をしても、サイズが違っていたり、必要のないものを購入してしまったりしても悲しいですよね。
入園準備におすすめの便利グッズ10選
入園準備に必要なものといっても、種類がたくさんあって、どんなものを揃えたらいいのかも悩みますよね。
そんな方のために、おすすめの便利グッズを１０個、セレクトいたしました。
ご参考になさってくださいね。
お弁当箱
幼稚園に入園すると、必ず必要となるのがお弁当箱。
入園後まもなくは午前保育の園が多いですが、すこし経つとお弁当持ちの午後までの保育になります。
お弁当箱についてはサイズなどの指定がないため、準備グッズとして気に入ったものを揃えておくことがおすすめです。
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カトラリー一式
お弁当箱と同時に必要となるのが、スプーン、フォークなどのカトラリー一式。
こちらも幼稚園によってサイズ指定はないもののため、お弁当箱とセットで準備グッズとして揃えておくとよいでしょう。
ひとりでも食べられるよう、お子さんが大好きなキャラクターのもので揃えると、お弁当の時間も楽しみになるかもしれませんね。
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名前シール
幼稚園などの集団生活となると欠かせなくなるのが持ち物ひとつひとつへの名前書き。
誰のものなのかわからなくなってしまうと困るので、必然ではありますが、すべてに名前を手書きするのは大変ですよね。
そんなときのために、【お名前シール製作所】などで名前シールを作っておくと、貼るだけで済むので入園準備がとても楽になります。
必要なものに合ったサイズを貼れるよう、いろいろなサイズが入っている名前シールを選ぶとよいでしょう。
手書きより綺麗に仕上がりますし、お下がりをもらった時にも役立ちますよ！
何より簡単で時短になりますね(^^)
お名前スタンプ
幼稚園で必要となるグッズには、様々なものがあり、その素材もまた多岐にわたります。
そしてそのひとつひとつすべてに名前を書かなければならないのが幼稚園などの集団生活。
さきほどのお名前シールももちろん大活躍ですが、物の素材によってはシールが貼れないものや剥がれてしまうものもあります。
そんな時のために、お名前スタンプを買っておくのがおすすめ。
インクもセットで購入できるので、何度も使えます。
油性のインクのスタンプなら、洗濯にも強いことも嬉しいですよね。
手書きで滲んでしまったり、書き間違いなどの失敗の心配もしなくて済みます。
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レインコート
幼稚園に入園すると、当然のことながら天気に関わらず毎日登園することになります。
雨の日でもすこしでも快適に、そして楽しく通園するために必要となるのがレインコートです。
まだ幼いお子さんは、上手に傘を差せないことも多いので、頭をすっぽり覆うフードつきのレインコートがあると安心です。
幼稚園のリュックやバッグを身につけたまま着られるよう、少し大きめがおすすめ。
雨の日も楽しくなるようなお気に入りのレインコートを見つけましょう。
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傘
まだ幼いお子さんは傘を上手にさせないものですが、子供にとって傘はとても使いたいもののひとつです。
お友達が持っていれば自分もほしい、と思うようになることは当然です。
そんな時になって慌てて好きな柄ではないものを購入することになるのは避けたいところ。
必ず使うようになるものとして、前もって傘も購入しておくことをおすすめします。
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ママ用室内履き
幼稚園に入園すると、保護者会やお遊戯会など、保護者としてママが幼稚園に行く機会が増えます。
そんな時に必ず必要になるのが、ママ用の室内履き。
最近はスリッパではなく、かかとつきのおしゃれな室内履きを使っている方がほとんどです。
一度きりではなく、何度も使うことが決まっている室内履きなので、おしゃれで気に入ったものを使いたいですよね。
入園準備グッズのひとつとして、揃えておきましょう。
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筆記用具
幼稚園に入園すると、保護者会などで幼稚園に行く機会が増えることはお話しました。
そんな時に、幼稚園の先生から、いろいろな場面で注意や用意するものなどの説明をされることもあります。
大切な子供の園生活にかかわることですから、しっかりと先生の言うことを聞いておきたいですよね。
サイズのことや、いくつもの連絡事項がある場合などに、確実に自分のものにするために、ちょっとした筆記用具やメモを持っていると安心です。
あまり大きくなく、持ち歩きしやすいサイズにすれば、普段の負担にもなりません。
ぱっと筆記用具が出せると、いつも安心していられますよね。
ぜひ揃えておきましょう。
お手紙用ファイル
幼稚園に入園すると、毎月のおたよりやお知らせなど、必ずお手紙が配られるようになります。
その月の予定や、必要なもの、注意事項など大切なことがたくさん載っているお手紙。
見返したいときも出てきますし、なかなか捨てられもしないですよね。どんどん数がたまっていくこういったお手紙を、まとめて収納できるファイルがあると便利です。
古いものから順にファイリングしていけば、見やすいことに加え、スマートに収納できます。
Ａ４サイズで購入しておくと使いやすいと思われます。ぜひ購入しておきましょう。
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紫外線対策グッズ
幼稚園、保育園に入園すると、毎日の送迎が必要になります。
徒歩や自転車で通園する場合はもちろん、バス通園だとしても、バス停までは歩くことになります。
そんな時にあったら良いものが、アームカバーや日傘などの紫外線対策グッズ。
短時間だからと言って対策をおざなりにしてしまいがちですが、毎日のことと考えると結構な時間の積み重ねになります。
肌の老化の原因ナンバーワンが紫外線。
幼稚園児のママになってからシミが増えたなんて、悲しすぎますよね。
紫外線は５月にはピークを迎えます。入園してすぐに、日差しの強い日があることも十分に考えられます。
ママになってもきれいでいられるよう、紫外線対策グッズも準備しておきましょう。
年中使えて、敏感肌の方や2歳以上のお子さんも使用できる日焼け止め。60日間の返金保証が付いていれば、先ずは試してみてはどうでしょう(^^)
幼稚園の入園グッズは手作りした方が安い？
子供が成長するとともに掛かるお金も増えていくので、入園グッズは必要経費としてもできるだけ抑えたいところ。
手作りした方が安いのかどうか、気になりますよね。
でも実は、手作りした方が安いとも言えないのが実情なのです。
まず手作りするとなると、生地、糸、そしてミシンも必要となります。
生地と糸だけなど、材料だけを考えれば、購入するより安いかもしれません。
でも何より、作る時間と技術が必要となることを忘れないでください。
裁縫や手作りが元々得意な方は、作る時間も楽しくて、さらに短時間で済むのでおすすめできます。
でも、そうでもない場合、材料代だけを考えて手作りにするのは、おすすめしません。
時は金なり、という言葉があるように、時間は有限で、どう過ごすか、中身がとても大事なものです。
苦労して手作りをするようなことは、ご自分の大切な時間を無駄にしていることと同じです。
どうしても作りたい、という熱い気持ちがあれば素敵な時間となりますが、安く済ませようと頑張ることは、おすすめしません。
気に入ったものを見つけ購入すれば準備は完了し、作る時間をお子さんとの時間やほかの大切な時間にあてられます。
そういった理由から、手作りした方が安い、とは言えないのです。
自分が作りたいと思うのならもちろん、作る時間も楽しみながら行いましょう。
そうではない場合には、時間を買うんだと割り切って、買うことをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか。
子供の幼稚園入園は、一大イベントです。
- 入園グッズは店舗でもネットでも、２月から３月ごろに買える
- サイズの指定があるものは入園説明会の後に購入を
- サイズなどがなく、かつ必要なものはあらかじめ購入しておくとよい
- 手作りにこだわる必要もなく、安く済むわけでもない
ということがおわかりいただけたかと思います。
これから入園を控えているママたちの入園準備グッズ選びの参考になりましたら嬉しいです。