自然災害に備えて、モバイルバッテリーを購入する人が増えています。
しかし、どのようなものを選んで良いか迷いますよね。
今回は、災害用にモバイルバッテリーを準備する際の、おすすめモバイルバッテリーを紹介し、選ぶ際に注意すべきポイントいくつかご紹介します。
また、災害用に準備するモバイルバッテリーの種類もご紹介いたします。
災害時にも安心して使える、使いやすいモバイルバッテリーを選ぶためにぜひ参考にしてみてください。
災害用にモバイルバッテリーおすすめ5選!
災害用におすすめできるモバイルバッテリーを5つ厳選しましたのでご紹介いたします。
今回ご紹介するモバイルバッテリーは災害時などの緊急時以外にも、普段使いできそうなモバイルバッテリーもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
チャージックミニプロ
引用:Amazon
チャージックミニプロは、大容量でしかも家庭用コンセントをはじめ、ソーラーパネルなど、3つの充電方式から選べるので、災害時の停電の際は、これ一つあればかなり重宝すると思います。
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Anker PowerCore 10000
引用:Amazon
もっともスタンダードなモバイルバッテリーで、普段使いから、災害時の緊急用のモバイルバッテリーとしても利用できる、汎用性の高い充電器です。
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STAYER マグネ充電器
引用:Amazon
水と付属の塩を使って発電する充電器で、バッテリー劣化の心配がなく長期間保管できるので、管理が非常に楽です。
普段モバイルバッテリーを使わない方におすすめの、災害用モバイルバッテリーです。
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Anker PowerDrive 2 Alloy
引用:Amazon
車のシガーソケットに差し込んで使う充電器で、とても小さくて軽く、急速充電にも対応しているのがポイント。
車のダッシュボードの中に常に入れておけば緊急時に非常に助かるアイテムです。
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エレコム モバイルバッテリー 乾電池式
引用:Amazon
こちらは、乾電池で充電できるモバイルバッテリーです。
防災用備蓄にある乾電池や、防災グッズの乾電池を転用して使うことができるため、もしもの時に備えることができます。
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災害用にモバイルバッテリーの選び方
災害用のモバイルバッテリーを選ぶ際には、以下の点を参考にしてみてください。
容量の大きさ
モバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペア時)で表され、この数値が大きいほど充電できる回数が増えます。
出力ポートの種類
モバイルバッテリーには、USB-Aポート、USB-Cポート、AC出力ポートなどの種類があります。
使用するデバイスによって必要な出力ポートが異なるため、事前に確認して選ぶことが重要です。
軽量・コンパクト
災害時には持ち運びが必要になるため、軽量でコンパクトなものを選ぶと持ち運びが楽になります。
耐久性
災害時は不測の事態が発生する可能性があります。モバイルバッテリーは、耐久性が高いものを選ぶことが望ましいです。
災害時に使えるモバイルバッテリーの種類
モバイルバッテリーの種類には様々なものがあります。
ここでは、モバイルバッテリーの充電方式を種類別にご紹介いたします。
それぞれ種類によって強みが違いますので、自分に合った種類を見つけるのに、役立てくださいね。
充電式充電器
引用:Amazon
家のコンセントなどの外部電源から充電するタイプで、モバイルバッテリーの中では一番スタンダードな種類です。
使い方もシンプルで、自宅などのコンセントに差すだけで簡単に充電できるのが魅力です。
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乾電池式充電器
引用:Amazon
充電器のソケットに乾電池を入れて使うタイプのモバイルバッテリーで、モバイルバッテリーにありがちなバッテリーの劣化を心配する必要がないのが特徴です。
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手回し充電器
引用:Amazon
バッテリー本体に手回しクランクを備え付けており、クランクをくるくる回すことで、バッテリー本体を充電することができます。
クランクによる手回しのみで充電するのはかなり体力と時間がかかるのが難点です。
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ソーラー式充電器
引用:Amazon
バッテリー本体にソーラーパネルが付いていて、日の当たる場所に置いておくだけでバッテリーを充電できるタイプになります。
バッテリー本体を充電する外部電源がない場合に重宝しそうですね。
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水を使用する充電器
水と付属の塩で発電し、モバイルバッテリーとして使用できるタイプです。
水さえあればいつでも使えるので、バッテリーの劣化の心配がなく、長期間の保管が非常に楽なのが魅力です。
シガーソケット式充電器
車のシガーソケットに差し込むことで使える充電器です。
小型で軽量のものが多く、車のダッシュボードに入れておくといざというとき便利です。
発電機
引用:Amazon
ガソリンエンジンで発電する発電機は、デバイスやモバイルバッテリーの充電以外にも、電動工具などにも使えて、家にあるコンセントと同じくらいの電力を供給できます。
発電機本体は、大きくて重いため持ち運びには不向きです。
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まとめ
今回は災害用に必要不可欠なモバイルバッテリーのおすすめと、その種類についていくつかご紹介しました。
選ぶ際のポイントをまとめると、バッテリー容量、出力ポートの種類、バッテリーの重さと大きさ、耐久性など、自分にとって必要な性能を備える、災害用モバイルバッテリーを選ぶことが大切となります。
また、災害時にはバッテリーを使える状態で、フル充電しておくことが望ましいため、平常時からバッテリーの状態を確認し、劣化を防ぐための放電と充電をする習慣をつけておくことも重要です。