運動会の服装は日焼け対策も必要!日焼け止めやおすすめコーデ4選!

運動会の服装は日焼け対策も必要!日焼け止めやおすすめコーデ4選! イベント・おでかけ

運動会は子どもたちの成長を見守る楽しいイベントですが、ママたちにとっては日焼けが気になりますよね。

日焼け対策を怠って、運動会の後に顔や腕が真っ赤になってしまったなんて経験はありませんか?

さらに、日焼け対策だけではなく、運動会の服装も気になるところ。

どんな服装が日焼けしないでおしゃれなのか、悩むママさんも多いかと思います。

そこで今回は、日焼け対策に必要なアイテムや、日焼けしないおしゃれなコーディネートを4つご紹介します。

運動会で楽しくてかわいいママになるためにぜひ最後までお読みくださいね!

運動会の服装に日焼け対策に必要なアイテムは?

日焼け防止アイテム画像

ここでは運動会に着ていく服装で日焼け対策に必要になるアイテムを種類別にいくつか挙げてみます。

うっかり日焼け対策を忘れて後悔しないように、これからご紹介するアイテムを事前に準備しておくと、学校行事だけでなくさまざまな屋外での活動がとても快適になりますよ。

日焼け止めクリーム

 

日焼け止めクリーム画像

日焼け止めクリームは、日焼け止め対策で最もスタンダードなアイテムですよね。

たくさんのメーカーから様々なものが販売されていますが、運動会などの汗をかく可能性のあるイベントでは、ウォータープルーフなどの汗で落ちにくいものを選ぶとよいでしょう。

SPF値が高いものを選ぶことも重要ですが、PA値にも注目して自分の目的に合った紫外線対策を行うとより効果的です。

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海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めは、界面活性剤を使わずに製造しているため再乳化しずらく、汗や水で流れ落ちる事がないそうです!

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帽子

帽子画像

引用:GU公式通販サイト

直接日光が当たる頭部を守ってくれます。意識しないと忘れがちになってしまう髪への紫外線ダメージを抑えてくれるのは嬉しいですよね。

できれば、広いつばのある帽子や、後ろにネックガードが付いたものがおすすめです。

サングラス

サングラス画像

引用:GU公式通販サイト

強い照り返しから目を保護してくれるサングラスですが、紫外線をカットする効果がないものもあるため、日焼け対策としてサングラスを購入する際は、紫外線をカットする性能も確認するようにしましょう。

長袖シャツ・UVカット衣類

長袖画像

引用:GU公式通販サイト

日光が直接肌に当たるのを守ってくれます。軽くて通気性の良い素材のものを選ぶと、動きやすく快適です。

フード付きのラッシュガードなども、簡単に脱いだり羽織ったりできる上に、紫外線を防ぐ範囲も広いのでおすすめです。

アームカバー

アームカバー画像

引用:ユニクロ公式通販サイト

環境に合わせて簡単に身に着けられる日焼け防止アイテムのアームカバー。
その中でもおすすめなのが、腕だけでなく手の甲まで覆えるタイプです。

衣類でなかなかガードできない手の甲もしっかり保護してくれるので、安心して屋外での活動ができます。

運動会で日焼け対策したおすすめのコーデ4選

コーディネート画像

日焼け対策はもちろん、おしゃれもしたい!そんな時におすすめとなるコーデを、4つご紹介します。

ここで紹介したアイテム同士をさらに組み合わせてオリジナルのコーデを楽しむこともできますので、運動会での服装に迷ったときにぜひ参考にしてみてくださいね。

UVカットパーカー+レギンス

レギンスコーデ画像

引用:ユニクロ公式通販サイト

子供と一緒に運動会を思いっきり楽しみたいアクティブなママにぴったりのコーデです。

動きやすさを重視しつつ、しっかり日焼け対策もできているのが嬉しいポイント。

顔や首回り、足首など肌の露出してしまう部分に、日焼け止めクリームを塗れば紫外線対策は完璧!

バケットハット+ワンピース

ワンピースコーデ画像

引用:ユニクロ公式通販サイト

応援がメインのサポート上手な、おしゃれママにおすすめのコーデがこちら。

涼しげなワンピースはおしゃれですし、UVカット素材のバケットハットで髪への紫外線対策がばっちりなのが嬉しいですよね。

アームカバー+アンクルパンツ

アームカバーコーデ画像

引用:ユニクロ公式通販サイト

動きやすさとおしゃれを、同時に楽しみたいママにおすすめのコーデ!

カジュアルな印象なのに、しっかり露出を抑えることで、日焼け対策はばっちりになっています。

カーディガン+フレアスカート

フレアスカートコーデ画像

引用:しまむら公式通販サイト

運動会に限らず、普段使いにもおすすめの鉄板コーデです。

誰でもさらっと着こなせて、清楚な印象になるのが嬉しいですよね。

日焼け対策が必要なところは?

日焼け対策画像

特に気を付けて日焼け対策をおこないたい部分として、髪や首回り、手の甲、手首、足首などがあります。

また、運動会などの屋外で活動するイベントの時は、天候の変化により露出が多くなったり、運動して汗をかいたりします。

その場合、いつも通りの日焼け対策だと不十分な場合があるので、持ち物に携帯用の日焼け止めスプレーやクリームを準備していくともしもの時に便利です。

また、携帯用の日焼け止めは、子供の紫外線対策がこまめにできる点でも重宝します。

運動会の日焼け対策に日傘はNG?

日傘画像

結論から言うと運動会の日焼け対策として、日傘はあまりおすすめできません

理由としては、運動会などのイベント時は人が密集するため、日傘をさしていると、他の保護者の方や、子供たちにとって邪魔になるだけでなく、危険な場合があるからです。

また、日傘を差すことで片手がふさがってしまうため、咄嗟の時に状況に応じた対応がうまく取れない場合があります。

運動会で日焼け対策に日傘を利用する場合は、お昼休憩など周りの人と距離が保てる状況で、使用することを心がけると良いかもしれません。

まとめ

今回は運動会に着ていく服装で日焼け対策になるものと、日焼け防止アイテムをいくつかご紹介しました。

運動会用の日焼け防止コーデから、もしもの時の日焼け対策まで、今回紹介した日焼け対策をぜひ参考にしてみてください。

自分に合った日焼け対策をしつつ、おしゃれで動きやすい服装で、運動会を思いっきり楽しんでみましょう。

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