防災グッズのウェットティッシュおすすめ5選!保存期間や備蓄量を調査!

防災グッズのウェットティッシュおすすめ5選!保存期間や備蓄量を調査! 防災グッズ

災害に備えられるように、気軽に購入できる防災グッズをよく目にするようになりました。
特に食料・飲料水をローリングストックとして、自宅に常備されている方は多いのではないでしょうか。

では、防災グッズでウェットティッシュはどのくらい、備蓄していますか?

水分を含むウェットティッシュは、ティッシュペーパーと違って、災害時に手洗い・手指の消毒や体をふくこともできます。
このようにお水が使えない状況下で、ウェットティッシュは重宝する防災グッズの一つですよね。

この記事では、防災グッズとしてウェットティッシュの備蓄目安や、保存期間・用途など詳しくまとめています。

また備蓄におすすめのウェットティッシュや、防災用ウェットティッシュと通常のウェットティッシュの違いなどもご紹介しています。

ぜひこの記事を読んで、防災用ウェットティッシュを準備するご参考にしてみてくださいね!

防災グッズのウェットティッシュおすすめ5選!

ウェットティッシュの画像

ウェットティッシュは、どこでも購入することができる防災アイテムですよね。

アルコールタイプ、ノンアルコールタイプなど様々な種類や形状が売られています。

このパートでは「防災グッズでウェットティッシュを準備するなら」を焦点にあて、おすすめの防災用ウェットティッシュを5選まとめてみました!

睦化学 5年保証 超・防災用ウェットティッシュ

超・防災用ウェットティッシュの画像

パッケージの表記通り、保存期間が5年です。

耐光性防湿性の高いアルミ蒸着の3層構造フィルムのため、長期保存が可能です。

メンソールの香りがするので、災害時のリフレッシュにもなりますね。

除菌タイプの不織布ウェットティッシュ素材で、災害時のお手拭き代わりにおすすめです。

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エピスタプロプル やさしいウェットティッシュ 

エピスタプロプルやさしいウェットティッシュの画像

こちらも5年の長期保存が可能なウェットティッシュです。

ノンアルコールタイプですが、汚れをしっかり落とし肌を清潔にして、保湿にも優れているウェットティッシュです。

汗をかいた時や赤ちゃんのおしりふきなど、用途を選ばず使用できます。

石鹸の香り付きタイプもあるので、お好みで準備してみてくださいね。

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SARAYA ウィル・ステラVH ウェットシート

ウィル・ステラVH ウェットシートの画像

商品名のウィル・ステラVHとは速乾性手指消毒剤のことで、広範囲のウイルスや細菌に対して効果があるそうです。

そのため災害時の感染予防や手指の消毒用として、とても重宝するウェットティッシュになります。

またウィルスや細菌に効果がありながら、3種類の保湿成分を配合しているので、手荒れにも配慮した製品です。

保存期間は3年になります。

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総合サービス 防災ウェットタオル

防災ウェットタオルの画像

総合サービスの防災ウェットタオルは、ノンアルコールで200mm×300mmの大判サイズです。

レーヨン不織布素材になっており、ほつれにくい丈夫な作りになっています。
また柔らかくて肌触りもよいので、体をふくのにピッタリです。

小さなお子さんがいるご家庭でも重宝しそうですね。

保存期間は5年です。

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ニーズ 防災用ウェット300 バケツタイプ

防災用ウェット300バケツタイプの画像

ニーズの防災用ウェット300 は、バケツタイプの300枚入で、自宅で備蓄するのにおすすめです。

大容量なので、枚数を気にするストレスなく使用できますね。

パラベンフリーにも関わらず、保存期間が5年と長期です。

アルコール配合の除菌タイプになっています。

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なぜ防災グッズとしてウェットティッシュが必要?

なぜ防災グッズとしてウェットティッシュが必要?の画像

災害時はお水を使えない状況が多いため、水分を含んでいるウェットティッシュは必須になります。

飲料水は別として、お水が使えないと手洗いや体を洗浄することが困難になりますよね。

ウェットティッシュを手洗い代わりにすることで、衛生管理と感染症予防ができます。

また体をふくこともできるウェットティッシュは、体を清潔に保つことができ、リフレッシュにもなります。

女性や赤ちゃんは特に衛生面が気になると思うので、ご自身やご家庭の状況に合わせて準備しておくと安心ではないでしょうか。

ほとんどのウェットティッシュは除菌タイプ(アルコール・ノンアルコール)と純水タイプがあるので、用途に合わせて用意してみてくださいね。

では防災用ウェットティッシュと通常のウェットティッシュは何が違うのでしょうか?

次のパートでは防災用と通常用の違いを詳しくまとめています!

防災用ウェットティッシュと通常のウェットティッシュの違いは?

ウェットティッシュ2個の画像

一番の違いは保存期間とサイズです。

  1. 防災を意識して長期保存ができるように製造されている。
  2. 災害時の衛生面を意識して、体をふくこともできる大判サイズが多い。

ですが、災害時に「ちょっと手をふきたい」時や「スマホや身の回りの物」をふきたい時は、通常のウェットティッシュを使うなど、使い分けられたらいいですよね。

そこで各ECサイトで人気のウェットティッシュを調査し、ランキング形式にしてまとめてみました!

記事前半の「防災グッズでおすすめのウェットティッシュ」と合わせて読んでみてくださいね。

1位 ユニ・チャーム シルコット99.99%除菌

ユニ・チャームのシルコット除菌の画像

ユニ・チャームのシルコットシリーズを、普段自宅で使用している方も多いと思います。

ノンアルコールタイプ や、純水99%のピュアウォータータイプヒアルロン配合の酸除菌タイプ

など、シルコットシリーズは種類が豊富で使い勝手が良いですよね。

各家庭のライフスタイルや自宅の備蓄状況に合わせて、シルコットシリーズでウェットティッシュを準備できたら安心ですね。

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2位 エリエール 除菌できるアルコールタオル ウイルス除去用

エリエールの除菌できるアルコールタオルの画像

エリエールの除菌できるアルコールタオルシリーズは、99.99%菌を除去できます。

筒形や320枚入の大容量タイプ、携帯用があります。

防災リュックには携帯用タイプ。
筒形や大容量タイプは、自宅で消費しつつ備蓄品として準備。

このように、使い分けがしやすくておすすめですよ。

ウイルス除去用の他にも、エリエール公式サイトでは様々な種類のウェットティッシュが展開されているので、気になった方はぜひ見てみてくださいね。

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3位 日本クレシア スコッティ

スコッティのウェットティシュー除菌アルコールタイプの画像

スコッティは、シンプルなパッケージも良いですよね。

アルコールと同様の除菌力をもつノンアルコールタイプもありますよ。

また純水99%タイプは、シート枚数が150枚入で他のタイプよりもシート枚数が多いため、気軽に使えてお得です。

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いかがでしたでしょうか。

各メーカーで様々な用途に適した種類を展開していたので、自分に合ったウェットティッシュを防災用として見つけることができると思います。

ぜひご参考にしてみてくださいね。

備蓄するならどのくらい?

ストックの文字の画像

災害時の食料・飲料水は、3日~1週間分の備蓄が推奨されているため、防災用ウェットティッシュも同等の3日分を備蓄目安にするのがおすすめです。

防災リュックなどの非常用持ち出し袋に入れる携帯用ウェットティッシュなら、人数分を準備するのがベストです。

ティッシュペーパーと同様に、普段からウェットティッシュを消費する方は、防災用と兼用して余分にウェットティッシュのストックを準備したり、大容量のバケツタイプのウェットティッシュを用意したりするとよいですね。

保存期間は?

カレンダーの期間の画像

基本的に、ウェットティッシュは使用期限が設けられていないそうです。

ですが、保存期間として目安は以下の通りになります。

  • 防災用ウェットティッシュの保存期間は5年。
  • 通常のウェットティッシュの保存期間は3年。

記事前半でご紹介した防災用ウェットティッシュは、製造後の保存期間が5年の製品がほとんどだったので、5年を目安に保存をすると良いでしょう。

通常のウェットティッシュは保管状況の違いによるものの、基本的には未開封の場合3年を目安とするのが良いそうです。

未開封の状態で高温・直射日光があたらない場所に保管した場合は製造後約3年は変質がないようにしています。保管環境によって状況は異なってきます。できれば購入後1~2年の間に使ってください。

引用:エリエール公式サイトより

通常のウェットティッシュは上記のように、購入後1~2年の使用が推奨されているため、防災用ウェットティッシュも5年以内に消費できるように備蓄・管理できる良いですね。

また「ウェットティッシュ開封したけど、気づいたらカラカラに干からびていた…。」という経験がある方は多いと思います。

ウェットティッシュは含まれている成分により、蒸発しやすく乾きやすい製品です。

特に除菌タイプのウェットティッシュは、乾くと効果がなくなります。
開封後は早めに使い切るか、ジッパー付きの袋に入れて密閉状態で保管するのをおすすめします。

まとめ

これまでの内容をまとめてみました!

  • 防災グッズでウェットティッシュは、保存期間が5年と長期保存ができる点や、体をふく用に大判サイズのものが多い。
  • 備蓄目安として食料・飲料水と合わせて、3日分使用できる量を準備しておくと安心。
  • ウェットティッシュの使用期限は設けられていないものの、各ウェットティッシュの保存期間である3年~5年を目安に消費するのがおすすめ。

手洗い・手指の消毒や身の回り拭く用として、通常のウェットティッシュも合わせて準備しておくと安心です。

災害に備えて、防災用ウェットティッシュを用意してみてくださいね。

 

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